"節電" は、もはや否応なく取り組むべき課題だと言える。この日誌でも折に触れ書いている。
<庶民の生活では、"ひっ迫" しているのは "電力" に限らず、"家計" そのものも苦しいはずだ。
となれば、"家計の切り詰め" という課題と重ねて "節電" 体制/態勢づくりを今すぐにでも始めなければなるまい。>(<節電は日本の緊急課題/"節電意識改革"と"SANWA SUPPLY ワットモニター(\3,750)"(当誌 2011.05.11)>)
で、今日は、これまた "些細な対策" でしかないが、二点取り上げてみる。
その一点は、トイレなどの照明の "消し忘れ" 防止策、もう一点は、使用していない家電製品の "プラグをコンセントから抜く" という対策である。
先ず、照明の "消し忘れ" であるが、自分の場合、トイレの照明の "消し忘れ" で家内からも再三注意されて来た。が、何度注意されても "糠釘" 状態が続き、自分でも呆れ返った末に、「そうだ! アレを組み込もう!」と思い立ったのが、"パイロットスイッチ" という器具方式なのであった。
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