キンドル: 2012年9月 アーカイブ

 昨日に引き続き、"9月6日" にも発表されると言われている Amazon "Kindle Fire" の後継モデルについて。( 参照 「いよいよKindle Fireの後継モデル発売か?! 日本でもKindleの発売が確定(時期未定)!」( 当誌 2012.09.01 )

 いろいろな憶測も飛び交う中、結局、<2モデルの7インチタブレットにこだわる>( 下記引用サイト記事:アマゾン新「Kindle Fire」、7インチモデル2機種が登場か/CNET Japan/2012.09.01 )方向のようだ。

 [1] <7インチの新しいKindle Fire : より高速なプロセッサ、カメラ、物理的な音量調節ボタン、HDMIポートなど、ハードウェア面での多くの改良が特徴

 [2] <初代機の改良版 : 新たなユーザーインターフェース(UI)が搭載価格を初代Kindle Fireよりも低く設定することがほぼ確実

 タブレットのシェア No.1 である「iPad」に対抗せず、"7インチタブレット" に手堅くターゲットを絞る点が、いかにも Amazon らしい......。




















 Amazon の "Kindle Fire" の後継モデルが想定どおりであれば、この "9月6日" にも発表されそうである。
 さらに期待されるのは、次の点であるに違いない。

なお、日本でも時期は未定だが Kindle の発売が予定されている(日本向け通販サイト「Amazon.co.jp」に掲載されている案内)。このタイミングに合わせ、日本向けにも Kindle Fire の後継モデルが販売されるかもしれない。>(下記引用サイト記事:Amazon.com の「Kindle Fire」が完売、9月6日に新モデル登場か?/japan.internet.com/2012.08.31

 もしこの点が事実であれば、以前に書いたような<同社のタブレット端末「Kindle」をもちいた電子書籍事業全般を、日本国内でも今年中には開始する>( 参照  「Amazon:"Kindle"電子書籍事業全般,年内にも日本参入へ! "新・Kindle Fire"は?」( 当誌 2012.04.16 ) )という展開もまた期待できそうである。

 ちなみに、日本向け通販サイト「Amazon.co.jp」のページ冒頭には次のような広告メッセージも掲載され始めた。



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