各地で検出されている "鳥インフル陽性反応!" が、今、警戒の的となっている。
◆ 参照 当誌過去の "鳥インフル" 関連記事
(1) 千葉県長柄町で採取したカモ類のふん、鳥インフルエンザの"陽性"反応!確定検査へ!/当誌 2014.11.22
(2) "宮城県栗原市"でオオハクチョウから鳥インフル! 簡易検査で"陽性"!確定検査へ!/当誌 2014.11.21
(3) 東京都内で鳥インフル陽性!野鳥ホシハジロの死骸、詳細検査(強毒性かどうか?!)へ!/当誌 2014.11.19
今回注目する下記引用サイト記事 : 千葉の鳥インフル、高病原性 ウイルスを確認/【共同通信】/2014.11.22 - 00:35 は、既に "千葉県長柄町" で "カモ類のふんから鳥インフルエンザの陽性反応" が検出されていた問題で、<確定検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5型)を検出> という結果が出たことを報じている。
<千葉県長柄町の水辺で採取したカモ類のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた問題で、環境省と県は21日、確定検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5型)を検出したと発表した。 島根県でも今月、コハクチョウのふんから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを検出しており、環境省は警戒レベルを2から最大の3に引き上げた。千葉県に緊急調査チームを派遣する。 千葉県は立ち入り検査の対象となる養鶏場を、ふんの採取場所の半径3キロ圏内から10キロ圏内まで拡大して監視を強化するが、「感染した鳥と密に接触していない限り、過度に心配する必要はない」と説明している。> とある。
千葉の鳥インフル、高病原性 ウイルスを確認/【共同通信】/2014.11.22 - 00:35<
千葉県長柄町の水辺で採取したカモ類のふんから鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた問題で、環境省と県は21日、確定検査で高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5型)を検出したと発表した。
島根県でも今月、コハクチョウのふんから高病原性の鳥インフルエンザウイルスを検出しており、環境省は警戒レベルを2から最大の3に引き上げた。千葉県に緊急調査チームを派遣する。
千葉県は立ち入り検査の対象となる養鶏場を、ふんの採取場所の半径3キロ圏内から10キロ圏内まで拡大して監視を強化するが、「感染した鳥と密に接触していない限り、過度に心配する必要はない」と説明している。
「感染した鳥と密に接触していない限り、過度に心配する必要はない」とされているわけだが、"近隣の養鶏場" の心配はもとより、感染した野鳥の動向が気になるところであろう...... (2014.11.23)
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